痛みのない範囲で動くことは
怪我を早く治すのに役立つんじゃないかな。
昨日も実感した。
「怪我をしたら安静」
確かにそうなんだけど、
動けるようになってきたら動いたほうがいいって実感した。
以前、スクワットで腰をピキってやったとき…
まぁ「やっちまった…」ってほどではなかったものの
翌日も違和感と痛みはあり、しばらくスクワットは控えていたと。。。
で、数日後。
違和感は薄くなり痛みも引いてきたので
軽めでスクワットを行ったところ…
翌日一気に回復。
明らかに腰回りが軽くなりました。
膝も痛かったんだけど
これも調子いい。
スクワット以外で深く膝を曲げることもないので
やっぱりスクワットが良かったんだと思うよ。
まぁ自分は医者じゃないので
詳しいメカニズム?理由?はわからんけども
やっぱり「動かせる範囲で動かす」というのは
怪我を直す意味でとても重要なんだと感じました。
一昔前は(自分が現役時代)なんかは
怪我をしたらとにかく「安静・アイシング・固定」ってのが常識だったけど
今は「冷やすと治癒が遅れる」「翌日からリハビリ」って言う。
患部の血行が良くなって治癒が早くなるのか?
動かすことで組織の癒着がはがれ余計な負荷が減るからなのか?
その辺はよくわからんけど、
やっぱり時代は変わり常識も変わってきてるんだな…って
思いましたね。
ただ…
勘違いしてはいけないのは
あくまで「痛みのない範囲」「痛みのない動き」であって
動かせばいいってもんじゃないってこと。
自分のような「だいたいやりすぎる人間」は
「動かしていいんだね?」って勘違い(都合のいい拡大解釈)をして
無理をする傾向があるのでだいたい悪化するの。
いまかかえてる怪我は
ほとんどがそうして発生したものといえますな。。。
っということで、
今日から「痛みのない範囲」で積極的に…
少し探りながら負荷を加えつつ…
動いていこうと思います。
っとまぁなんでこんな話しをしたかというと、、、
最近膝の調子が悪くなってきて、
左ひざを完全に曲げることができなくなったのです。
1年前の右ひざと同じ感覚。
たぶん水が溜まっているんだと。
右も思わしくないのでこりゃ「あいつをぶち込むか!」と。
そう。。。
PRP注射
いわゆる再生医療ってやつです。
詳しいことは後日記しますが、
こいつを打つと基本1か月は運動禁止なんですが
そんなこと自分にできるわけがないし。
(ストレスすぎ)
ってことで「軽ーく」「かる~く」動いてみたら
可動域も少し広がって回復が加速したように感じたと。。。
そこで、
やっぱり可能な範囲で動くべき!
っと医者でもない素人の自分が
自分を説得するために都合のいい結論を導き出したってわけ。
ってなことで
今日は低負荷加圧トレで成長ホルモンドバドバ出して
膝を直しつつ筋肉も鍛えたいと思います。
わが膝よ!甦れ!
そしてまた一緒にダンクしようぜ!
っということで今回はここまでで
最後までありがとうございました。