■ DAY2:下半身パワー&プル動作
- ハーフフロントスクワット:5×5:20/30/40/50/60→メイン65/70/75/75
→骨盤後傾気味(意識)の方が体が前に倒れずしゃがめる
→前に体が倒れるとバーを保持できない - ルーマニアンデッドリフト:4×6:70/75/80/85
→腹の風船ではじき返す感じ
→腹圧は前より横 - スナッチデッドリフト:4×4:80/80/80/80
→リラックスするとスタート姿勢が取りやすい
→まっすぐ上げる・意識は全身 - ダンベルスイング:3×8(8キロ)
→腕を振るというよりはしゃがんだ時に腕が遠心力で飛んでいく感じ
→小指薬指にかかる負荷を感じる - リアデルト:3×15(軽負荷)
→ぼちぼち
おい猿
今日は「骨盤の確度による重りの体感」が勉強になった。
フロントスクワットでは
バックスクワットのように骨盤をやや前傾にすると体が前に倒れ
手首に半端ない負担がかかる。
これはNG
つまり、
フロントスクワットでは前傾は許されない。
しかも、前傾できないことを骨盤で代償してもいけない。
(体が前傾しない代わりに骨盤を極端に前傾させる→壊れる)
ってなことで、
反り腰気味の自分としては、むしろ「ちょい後傾意識」の方が
ちょうどよいと思われる。
次も試そう。