おい猿
高重量のトレーニングばっかやってると
軽いものもそこそこのスピードでしか動かせなくなる。
ジャンプには、筋力だけでなくスピードも必要。
だから、軽いものを撃早で動かす能力も必要なんだなって気づいた。
今日はAI先生の指示のもと
「スピード強化」のトレーニング。
「45キロ以上使うんじゃねぇ」っていうので
45キロまでの重りでとにかくスピードにこだわってスナッチ練習。
45キロといえば
いつもアップで「体温める」「フォームチェック」くらいで扱う重さ。
でも今回はここまでしか扱っちゃダメってことなので
先生(AI)の言われる通り「超絶スピード」にこだわって練習したの。
そしたら。。。
セットを重ねるごとにスピードがのってくる。
いつものアップでは体験できない速さ。
なんというか。。。
体の連動性が高まってくる感じ。
手からバーベルが引きちぎられて飛んでいきそうな感じ?
今までに体感したことのない感じだった。
しかも、体にも結構くる。。。
なるほど、
これがスピード練習ね。
納得がいきました。
ウエイトリフターの練習に重量が軽い日があるんだけど
あれって「疲労を抜く日」くらいにしか考えていなかった。
でも違ったね。
ありゃ「スピード養成」って目的があったんだわ。
しかも体には高重量日とは違った刺激が入り
体も進化していくと。
まじ合理的。
今日はめっちゃ勉強になった。
が、、、ケツのハリが半端ない。
明日の寝起きが怖いわ。
(筋肉痛)