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トレーニングメモ

【あと145日】ディロード期間はどう過ごすのか?

ディロードは完全休養よりスピードを意識した低重量・低回数が良いように思う。
おい猿

トレーニングの目的にもよるんだろうけど
「ジャンプ力UP」が目的なら、低回数スピード特化のトレーニングをするのがあっているように思う。

トレーニング強度を落として体の回復をはかる「ディロード」

長期間トレーニングを続けるためにも、
怪我を予防するためにも一定期間の休息は重要。

でも、
完全オフがいいか?というとそうでもない。

一日二日の完全休養ならいいけど、
一週間・一か月とか完全休養すると
取り戻すのに大量の時間がかかるの。。。

特に自分みたいにアラフィフになると
取り戻そうとするだけで怪我のリスクも倍増してしまう。

ってなことで、、、

適度に体を動かし体が錆びつかないようにしつつ
筋力の低下も極力抑える。

でも体は回復する。

こんな都合のいい状態を目指す必要があると。

で。。。

いろいろやってみたけど、
やっぱり体は軽くでも動かしていた方が調子がいい。

具体的には?

まずウェイトトレは「重量を落とす」
でスピードを意識した低レップトレに置き換える。

例えば普段は高重量でスクワットをしているなら
低重量のジャンプスクワットに変更する。

普段坂道スプリントしているなら平面に変えるなど。

しかも本数(レップ)は半減させ、そのぶんスピードにこだわる。

スピードにこだわることで
一瞬だけど、高重量トレよりも大きな刺激が体に入るの。

でも低回数なのでダメージとしては蓄積されにくい。

結果回復。


色々やってみたけど、
ジャンプ力UPが目的ならこれがいいように思う。

あと2週間くらいでワンクールなのでディロードいれるかな。

ABOUT ME
おい猿@アラフィフジャンパー
元プロバスケットボーラー/バスケットを始めた息子に「父ちゃんダンクできないの?」と言われ一念発起。期限を365日と定めトレーニングを開始する。大腿膝蓋関節症・半月板損傷・足底腱膜炎という状態からのスタート。現役時代の経験と知識を総動員&勉強して目標達成を目指すアラフィフジャンパー成功の物語。たぶん…